京都は、スギ花粉の時期に入っています。
スギ花粉・・私は和歌山県出身で、大学から京都に来ました。
スギ花粉の多さと、症状の強さに驚くことばかりです。
私は35歳ぐらいで花粉症を発症したのですが、最初は体がだるくてだるくて・・
「なんか病気じゃないか?」
と怖くなっていたところ、全く同じ症状の患者さんがおられて、花粉症であることを指摘してもらったんです。
「だるいだけの花粉症があるんだ・・」
とおどろいたり、納得したり。。
それ以来、抗ヒスタミン薬が手放せません。
抗ヒスタミンの眠気とも戦ってきましたが、今は眠くない抗ヒスタミンも数種あります。
目薬、点鼻薬もいろいろ使って、症状を強くしないように工夫するのが花粉症治療のキモですね。
特に、発症する2週間ほど前から治療を始めておくこと!これが大切です。
コンタクトをしていてもさせる目薬がありますから、いろいろご相談下さいませ!