内科として取り扱う症状
当院の一般内科では主に内科全般を幅広く診療いたします。
特に風邪の症状やインフルエンザ、腹痛、吐き気などの消化器症状のほか、胸痛がある、息苦しいなどを中心に診察・検査・治療を行います。
また原因不明の体調不良でどの科に通えばいいかわからないという場合も、まずはお気軽にご相談ください。
以下に、内科として受け付ける代表的な症状をいくつかご紹介します。
めまい
自分や周囲がぐるぐる回っているように感じたり、体がフラフラしたり、ぐらついたりする症状をめまいといいます。
耳の異常から生じやすいとされていますが、実際はめまいの症状だけでは特定できません。
耳や脳の異常、ストレス、睡眠不足などが原因とされています。
下痢
ストレスや暴飲暴食、消化不良、食あたり、食物アレルギーなど、複数の原因で下痢になります。
下痢といっても馬鹿にできず、特に慢性の下痢や程度が重い下痢、程度が軽くても炎症性の疾患や、出血を伴う場合は血液検査や直腸鏡検査、腹部レントゲン、大腸内視鏡などの検査が必要となる場合もあります。
嘔吐
原因が消化器とそれ以外の場合がありますが、既往歴や服用中のお薬、摂取した食べ物などを伺い、問診します。
いわゆる胃薬の処方で済む場合も多いのですが、当院では必要に応じて内視鏡検査(胃カメラ検査)などの検査を実施が可能です。
便秘
コロナ禍で在宅ワーカーが多くなる中、便秘に悩まれる方が増えてきています。出勤しない・外出控えで足を使わない生活によってどうして便秘が増えるのか、その対策について解説しています。
感染症(新型コロナウィルス、インフルエンザなど)
ぜひ早目の受診・検査をおすすめいたします。直接の受診は対応できない医療機関が多いので、まず電話でご相談ください。